2019年08月20日

「Orpheus」指板の仕上げをしていないのか?





どうも。



最近、夜更かしをしてしまいます。。生活習慣を改めなければうつ病の改善にも繋がらないのですが…。少しずつやっていこうと思います。



さて、10月のライブに向けての練習をしています。
アコギだけで演ろうと思っていたのですが、やっぱりボサノバやタンゴには「らしさ」が出ないと個人的に思ったのでガットギターを使うことに決めました。
自分の中では珍しく練習が続けられたので、ガットギターのネックの太さにも慣れました。でも、ついつい握り込むクセが出ますけれど。

原曲に合わせて弾いてみると、やっぱりガットギターの音色が合うように感じます。というか、ロクにボサノバを弾いた事がない自分にもそれっぽくなるので良いですね。
アコギも良いですが、ガットも別の魅力があって良きです。


で、ガットギターは2本持っているのですが、フラメンコギターのカンプスを手元に残して、オルフェウスのクラシックギターは売りに出していたんですね。
ただまぁ、そんな簡単には売れないもので。エレキギターと違って、クラシックギターを買う人は現物を見て買うという人が多いように感じますね。
ケースに入れっぱなしにしていたのですが、どこか異常がないか見ていたのですが。ちょっと音を出してみようと思い久々に弾いてみたのですが、




これはこれで良いな。




という、よくある自体になりまして。
カンプスのフラメンコギターは音のキレが良くて軽やかでいいのですが、少し厚みが無いと感じてまして。
オルフェウスの方は低音が出ていたんですよ、これが。素材や胴厚の関係もあるんですけどね。
「これはどっちも良いかもなぁ」なんて思いまして。とりあえず売るのをやめました。
なんか、売ったらどうせまた欲しくなる気がしまして。カンプスとは棲み分けが出来ているからいいかなぁと。


そんな訳でして、オルフェウスにも蜜蝋ワックスを塗ることに。




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すいません、画像は塗った後のものです。。
やっぱりこれは良いですよ。ずっとツヤツヤしています。乾燥しているローズウッドは安っぽく見えてしまいますから。



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指板はエボニーです。これまた真っ黒ですね。塗装をしている感じは無さそうです。あの価格でこれだけの木材を使うのは凄いですね。ちなみに、トップ材は「ジャーマンスプルース」と言うものです。これも貴重な木材みたいです。とは言えグレードが存在していますから、この材だから音が良い!と言うわけでは無いです。ところどころベアクロウが入っていますので、見た目的には良いですね。



ただこの指板、表面がザラザラしています。

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縦に無数の傷?みたいなものが。


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1Fはこんな感じ。

これ、仕上げをしていないんですかね?
演奏に支障があるわけでは無いのですが、なんか見た目的に綺麗じゃないんですよね。。
エボニーと言えばツルツルしているイメージなんですけれど。というか手持ちのエボニー指板のギターは全部ツルツルしています。


紙ヤスリで削ったらツルツルになりますかね?下手に扱わない方がいいんでしょうか??


オルフェウスのギターは確かに価格は手が出しやすいです。でも、仕上げに関しては少し雑だなぁと感じます。
ボディのバフがけも足りてないですね。少し白っぽくなっていすから。
粒子の細かいコンパウンドで磨いてみましたが、腕が死んでしまいそうになったので研磨するのをやめました。電動工具だったら楽に出来るんですけどね。磨き用のアタッチメントを買おうかなぁ。
塗装が厚めなので、コンパウンドで少し削ってみたいですし。


まずは指板を少し削ってみようかな。。






それでは、また〜。



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posted by う〜さん at 05:25| Comment(0) | クラシックギター | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年08月18日

タンゴは難しい。




どうも。


10月のライブに向けて練習をしています。
以前にお話しした、歌が上手な女性とのライブでございます。
結構イベントへのお声がかかる方でして、バンドも2つ程加入しているとの事ですが、演奏出来ないジャンルがあるそうで。



タンゴとラテン。


1つはピアノと管楽器でライブをしているそうですが、ピアノの方がかなりあちこちで引っ張られている方のようで、中々活動が出来ないみたいです。
無理くりライブを組んだりしてるそうですが、11月から先は予定を入れないで欲しいと言われてしまったそうです。


もう1つは女子のみのバンドで、こちらは楽器隊が充実していました。前座でさせてもらった事があります。
そっちはバリトンウクレレ、アコーディオン、フルートです。
やっぱり色んな楽器があると音色の幅があっていいですよね。


で、その2つのバンドで出来ないのが先ほどのタンゴとラテンだそうです。
実は東京の方ではタンゴが流行っているそうです。全然知りませんでしたけど。
個人的にはニッチなジャンルかなぁと思うのですが、そういう音楽を聴きたい人はいるようで。
ボサノバとかはもうやっている人は多いですけれど、タンゴはあまり居ないみたいです。でも主催からはタンゴはなどの話が入るそうで。

ギタークラブに入った理由も、バックバンドが居ないから自分で弾き語りが出来ればとの事だったのですが、まぁそんなすぐには楽器って弾けないですからね。でもライブのお話は来るそうなのでなんとか出来ないかな?と。
断り続けるとライブの話が来なくなる可能性が高いですからね。なるべくなら断りたくないと。
で、もし良かったら演奏をお願い出来ませんか?と私にお話しが来たわけです。





タンゴやラテン音楽って聴いたことねぇ。



いやほんと、ハードロック一筋でしたから。ギリギリ昔のフォークソングですよ。かぐや姫とかね。
それでもこんな自分を頼って来てくれるのはありがたいですから。完璧に出来る保証は無いですが。。。と言ったところ、長いスパンで考えて頂ければ良いです!と言われたので、気長にやってみますか、となりました。その時に楽譜も何曲か貰いました。
で、トリオでやっているおじ様を道連れとしましたw
ライブは全曲タンゴでは無くて、初めに4、5曲タンゴやラテンをやって、あとは聴き馴染みのあるポップスなんかを織り交ぜてするそうです。
聴きに来るお客さんの年齢層からいって、フォークソングを知っている世代の方が多いので、ウケは良いようです。何だかんだ言って日本の馴染みのある曲の方がいいんですよ。それはボーカルの方も同じ意見でしたね。ボサノバを聴きに来ている自分オシャレ!みたいなね。少なからずそういう気持ちはあるんだと思います。

おじ様と一緒に演奏しようと思ったのは自分の負担を軽くするためと、音に厚みを持たせるため。それとフォークソングをするという理由が一番ですかね。
自分はフォークソング時代を実体験していないので、そこは世代のおじ様にリードしてもらおうと。
おじ様も色んなジャンルのものを演奏したいと思っていたみたいで、今回の話は快く引き受けてくれました。



まぁ、、、



一番の心配は自分なんですけどねw

エレキギター一筋ですよ、20年余り。タンゴをエレキギターでやるっていうのも面白いですが、残念ながら私にはそこまでの技術とアレンジ力はありませぬ。
アコギ、もしくはガットギターでしょう。。そんな訳でして、今はアコギばかり弾いています。
フォークソングやポップスはアコギでいいんですけれど、問題はメインのタンゴ。アコギだとどうにも音がシャープ過ぎる感じがしてしまいます。
でもガットだと思ったように弾けない。。困った。


ギター2本ですが、同じコードを弾いてもあんまり意味がないのでポジションを変えたり、片方はストロークでもう1本はアンペジオで、とかめちゃくちゃ考えてます。お陰で頭がパンク状態に。
10曲ほどあるのですが、暗記は出来そうに無いので楽譜を見ながらになりそうです。。お手伝いとは言え間違えるわけにはいきませんし。
むしろ自分のバンドより責任を感じますよね。演奏がちょっとなぁ、、なんて思われたらボーカルのその方に迷惑が掛かります。


おじ様にはローコードを中心としたストロークで演奏してもらって下の音を支えてもらって、自分はハイコードやちょっと崩したコードでアルペジオやストロークをやろうと練習しているんですが、凄い手が疲れる。
数曲やってると握力が無くなってきてコードが押さえられなくなってしまいます。エレキでパワーコードばっかりやってきたツケですかね。
いやぁ、アコギって難しいですね。。。


とりあえず、曲を聴きまくってリズムを体に染み込ませて、アコギ、ガットに慣れるしか無いですね。
この短期間でどこまで出来るか。。頑張ってみたいと思います。


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それでは、また〜。



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posted by う〜さん at 03:06| Comment(0) | ギター | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年08月12日

PRS カスタム22、ステンレスフレットのその後。




どうも。



蜜蝋ワックス、みなさん気になるみたいですね。
ローズウッドやエボニー指板のギターを使っている方にはめちゃくちゃオススメします!
本当に杢目が綺麗に見えますよ。保湿もしっかり長続きです。って、まだ数日ですけどね。


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いつぞやのバックパネルです。数日ほど経ちましたがしっとりしています。
説明書によれば3ヶ月〜6ヶ月を目安に塗布すればいいと書かれていました。初めは弦交換をする度に塗布すれば良さそうです。

もっと早く使えばよかった。。。





さて、経過報告と言えばステンレスフレットに交換したカスタム22です。



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いやぁ、相変わらず杢目がエグいですね。。
近年のPRSのギターでキルトメイプルのモデルを見ますが、10TOPのくせにグシャグシャっとした杢目の物が多いですね。
やっぱり杢目が整っている物は少なくなっているのでしょう。虎杢目は割と良いのは見かけますが、産出量が多いのでしょう。植林されてるとか聞きましたし。


このカスタム22はウッドライブラリーシリーズです。PRSはシリーズが多いというか、不明な部分があるのでハッキリとはしませんが、確かレギュラー物では1番グレードが高いモデルだったはずです。アーティストパッケージとかいう物も見ますが、あれってレギュラー物でしたっけ?今もあるのかな?
いくつかのギターショップでの説明を見ましたが、仕様されている木材はプライベートストックに匹敵するグレードの物が使われているそうです。
ある程度の仕様の固定、工場でのレギュラー品と同じ工程で作ることで価格を抑えているそうです。
PRSはレギュラー物でも他のカスタムショップ製と同等以上のクォリティですが、ウッドライブラリーは更に上のギターになります。

ぶっちゃけ音の方はそんなに違うのか?と言うとハッキリ分かりません。ですが、以前にレギュラー物を所有していましたが音の違いはありました。
レギュラーでも音は良かったです。でもその後にウッドライブラリーを弾くと言葉では言い表すのが難しいですが、「あ、こっちの方が音良いや」となります。
反対にウッドライブラリーを弾いた後にレギュラーを弾くと物足りなさを感じましたね。
もちろん、個体差と言われればそうなのですが、楽器店でもレギュラーをいくつか弾いてみましたが、所有しているウッドライブラリーより音が良いギターには出会っていないです。
個体差の少ないメーカーと言われているPRSなので、良く響く木材なんかはちやんと選別しているんだと思います。そういう木材がプライベートストックやウッドライブラリーに使われています。プライベートストックは音も見た目も最高の物が選ばれるので、ウッドライブラリーはそこから漏れたものを使っているのかもしれませんね。プライベートストック専用の部屋があるのですが、棚に置いている木材は割と数がスカスカな感じで置いてあるので、本当に貴重な木材だけが集められているんだなぁと。


ちなみに初めてのPRSはブルーフェイドのカスタム24でした。上の娘が「ギター弾きたい」って言うからどれがいいの?って聞くとPRS カスタム24とかぬかしやがってですね。色は青。人気の「ブルーマテオ」ですよ。
この時はPRSに全然詳しくなかったので、むしろ学生時代に弾いたPRSの印象があまり良くなく、避けていました。
見た目とかはめちゃくちゃカッコいいですけどね。弾きやすそうというのも思っていたのですが、どうも自分には合わないなぁと。

とりあえずカスタム24を調べてみるかぁとデジマートを開き。ギブソンやフェンダーのレギュラークラスぐらいの価格だろう。。と思っていましたがビックリしましたね。レスポール スタンダードよりも高いって。。
こりゃ無理だわ。と他のを見ていたらやたら安いPRSが。
お〜、アジアで作っているやつかぁ。ボディの起伏はだいぶカッコ悪いけど大元は一緒だからこれいいやん。
という事でその時にこれまた初めてSEなるものを知ると。

YouTubeで動画をいくつも見ましたが、音の良さに驚きました。
その時、自分はエピフォンのTAKモデルを2本持ってまして(エボニーとブルー)少しばかり価格に差はありますが、SEの方が音が良かったです。
TAKっぽい音はエピフォンですけど、そりゃPUがギブソンのバーストバッカー付いてましたからね。まぁでもそこから引き算すると、PU-本体=いくらなんだ?って話ですよね。
サウンドハウスで約13,000円くらいで1個買えますが、自社の製品ですからね、ほとんど。単価的にはもっと安くPUは手に入るとして、ギター自体は53,000円ほどだったのでPU分を差し引いて…本体は40,000円くらいですかね?そこからTAKオリジナルモデルなので多分ライセンス料が発生しているかもしれません。て考えると、エピフォンのTAKモデルは激安ギタークラス??そこまで安くはないか。

ちなみにTAKモデルはアンプに通すと音は良いですよ。ギブソンな感じは充分出ます。歪み限定ですけどね。クリーンやクランチになると途端に悪い部分が出てきます。
とりあえず弦鳴りしかしない。音に奥行き感がない。深みもない。2本ともそんな感じ。
ギブソンのレギュラー レスポールも持っていたので比べてみると、やっぱり別物ですね。パワーコード1発鳴らしただけで分かります。ギブソンの方が圧倒的に音が良い。おんなじようなPUなんですけれどね。
クリーンは音に艶があります。先ほども言った奥行きや深み、ノンエフェクトだけどリバーブが掛かって聞こえる。
歪みにしても1音1音が粒だって聞こえます。エピフォンの方はグシャッ!って音なのですが、ギブソンは違いましたね。

そんなTAKモデルはYouTube越しのPRS SEよりも音質の面では劣って聞こえました。


とりあえず楽器店に行って触ってみるか〜。



うん、ブルーマテオが無い。なんかくすんだ青色のホエールブルーとかあったけど、まぁ色々と確認したいだけだからいいか、と。


スペックに関してはみなさん詳しいと思うので割愛。


持ってみた感想は、全然アリだよねってこと。そりゃ本家に比べればボディトップの曲線とか敵わないけれど、この価格でこのギターを出せるのに驚きです。
トップは紙みたいに薄い虎目ですけど、ちゃんと立体的に見えます。まぁこれはどこの廉価ギターにも使われている物ですから気にしない。


ネックはパターンシンというもので、テクニカル向けのシェイプでしたが、自分にはちと合わなかったですね。娘は「よくわかんない」って事なのでまぁあまり手に合わないんでしょう。
音は合格です。キチンと価格なりの音が出ます。クセは本家同様薄いですね。これといったものはないです。まぁ言い換えればどんな音にでもなれるってことでもありますが。


あいにくお目当ての色が無かったので違う楽器店に。


するとなんということでしょう。まるで運命のような。。



ブルーです。しかもブルーフェイドです。



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娘と二人で「かっけー」なんて言いながら店員さんを呼んで試奏しました。
本家とSE、どれくらい違うのか気になっていたので。

持ってみると見た目に反してズシリときました。そして流れるような曲線が美しいです。
ネックはパターンレギュラーという物で、若干厚みはあるけれど幅を狭くしているというタイプでした。
ナット付近が凄く細く作られているので、PRSギターは私はレギュラーネック一押しです。
娘にも渡したところ、「お、おぉぉ…」となんか悪霊みたいな声を上げていましたが。ネックを握った瞬間に「!」となったみたいで、
アンプからはちっさい音しか出していなかったけどこのギターは良く鳴るなぁと思って、気がついたらローンの申請してました。


家に帰って改めてみるとうっとりするほどのギターですね。
音を出してみましたが、どうも気に入らない。使っているアンプもゴミみたいなものでしたが。
PUをダンカンに交換。ナットの溝も切り直し。で、帰ってきたギターの出来はナットの整形が角ばってて痛い。ちゃんと仕事してくれよ。。

PU交換により音がだいぶ変わったけれど良い方向に行ったのでよしとしました。娘?全くギター弾かないかですけどねw


でも、まずはギターそのものを楽しんでからの方がいいかな?と思い直しアッセンブリーを全て純正に戻し。
なんか音を決めるのに苦労しましたね。というより手持ちのアンプでは気に入った音が出ませんでした。


これからPRSギターにハマっていくんですけどね。
その後、ヤフオクでレギュラーPRSギターを手に入れて。もちろん、ブルーマテオです。
色々と手を加えたのですが、最初に手に入れたPRSよりも物足りなさを感じたので売却。カスタム24は1本でいいやと。


次は22だなぁ。少し変わった仕様がいいなぁとデジマートを見てたらこのカスタム22を見つけたのです。
モダンイーグルっぽい感じのギターだったので即決。

が、これも音作りに苦労しまくりです。。ボリュームを絞った時のクランチが、どうにも好きになれず。
一時期は売りに出したりしましたが、最近ではケンパーを導入したので音出しをしたら今までが嘘のように良い音で鳴ってくれます。
珍しい仕様なのであまり安く売るのも嫌だなぁと思っていましたが、ケンパーのお陰で陽の目を見ることになりました。



で、やっと本題w


PRSギターに限らずですが、通常のフレットはニッケルシルバーが使われています。これは手入れが面倒だったりします。
元々柔らかい金属なので、すり減り、くもり、サビなどなど。。割とメンテナンスが必要です。

特にサビとくもりが厄介で、これがフレットに出てくると弦が引っかかったりして演奏に支障が出ます。
音色の方もはっきりしないボンヤリした音になってしまいます。
そうするとフレットのメンテナンスが必要なのですが、もう紙やすりやコンパウンドで磨くしかない。
時間掛かるし腕は疲れるし。本当にやりたくない。。

ネットでは「PRSギターのフレットはすぐサビる」と言われていますがその通りです。使っているフレットと関係があるんでしょう。
ヒストリーは割と綺麗な状態を保っていましたね。


そこで、メインギターの1本として昇格したカスタム22。試しにフレットをステンレスにしてみようと。
ステンレスフレットにする事で音が変化するそうですが、「ハイがキツくなった」や「シャリシャリする」などと言った事が報告されています。
あんまり音が変わるのはどうなのかなぁと思ってkさんに相談しましたが、「フリーダムから出ているウォームタイプならそこまで気にならないかもしれません」と。
どうやらステンレスフレットにもいくつか種類があるようで。バキバキのステンレスから少し柔らかめのステンレスとメーカー毎に特長があるみたいです。
耐久性も欲しいけれど、とにかくサビとかくもりを防止したい。という事で、ウォームとなりました。

硬度は控えめとありますが、やっぱりステンレスなので作業は大変だったようです。。



施工が終わったギターを見ましたが、フレットがピカピカに。ステンレス独特の輝きに。
工房での確認で弾きましたが、弾いた感じは、よくわかりませんでした、はい。



家に帰って数時間ほど弾きましたが、ステンレスの凄さを実感することに。
どれだけ弾いても弦がフレットに引っかかる感じがない。以前はどこかのポジションがガリガリするとかあったのですがステンレスフレットだとそれが無いです。
ビブラートが掛けやすくなりました。もうこれはヌルヌルですから。コントロールがやりやすくなりましたね。お陰で細かいニュアンスも出せるように。
一番気になっていた部分である音が変わるというのも、自分には分からなかったです。
そもそも交換までに期間が空いているので元の音をハッキリ覚えていない。。アンプのセッティングを特に変えずに弾きましたが、ハイがキツくなったというのは感じませんでした。これは硬度が関係しているのかもしれません。もっと硬いステンレスなら音の変化を感じられるかもしれないです。

そして何と言ってもメンテナンスフリー。これが大きいです。
私の場合、1週間も使えばフレットがくもってきます。そうすると弦が引っかかって上手く演奏できません。
でもステンレスには関係無しです。いつまでも輝いています。ありがたや。



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もう素晴らしすぎてカスタム24も依頼しました。フレット磨くとか無駄な時間ですからね。それが解消するなら安いもんです。
完了したらプライベートストックかレスポール、どっちからステンレスにしようか迷っています。仕様頻度からいってレスポールかなぁ。


ステンレスフレットを味わうと、もうニッケルには戻れないです。
ハイエンドギターメーカーが採用しているのがなんとなく分かりました。耐久性とかよりも演奏性を重視しているからかなぁと。PRSもハイエンドなんですけどね。ポール社長の音のこだわりなのでしょう。そのうちステンレスフレットが標準とかになればいいですけどね。

フレットのくもりに悩まされている方には、是非オススメします。フレットの種類がいくつかあるので、施工するリペアの方と相談されてみるといいですよ。
音に関しては同じギターで聞き比べないと分からないと思います。めちゃくちゃ硬度の高いステンレスフレットならハイが出るのでしょう。自分のはニッケルより少しだけ硬いタイプだったので音の変化があまり分からないのかもしれません。
フレットがすり減っていて交換するとかだと抵抗はないのですが、擦り合わせすら必要ない状態からフレットを交換するというのはもったいないというか、そういう心境になるかと思いますが(自分がそうだった)快適に演奏が出来るという方が気持ち的に勝っていたので交換しました。いやほんと、勿体ないからってフレットがすり減るほど弾くのって何年も掛かると思うんですね。その間にお金を貯めるとかだと分かりますが、もうサッサと交換した方がいいと思います。新しいギターを購入直後とかだと、もしかしたら木が動いたりするかもしれないので、2〜3年経ってからフレット交換をした方が木が安定してよろしいかと。
フレット交換ってあんまりしたくない作業なんですよね。。何度も打ち替えとかってギターに負担が掛かりそうで。
ステンレスフレットだと自分が生きているうちにはそんな減りそうにないですしね。


ということで、ステンレスフレットの勧めでした。





それでは、また〜。



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posted by う〜さん at 01:31| Comment(0) | ギターメンテナンス | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年08月09日

ギターに蜜蝋ワックス 続き。




どうも。




蜜蝋ワックスを塗って1日が過ぎたのでギターを見てみました。




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いやぁ、画像だと分からないですね。実際は指板の色は濃ゆくなりました。
それとローズウッドの杢目も際立っています。
ちなみに、一度弾いています。噂通り指板が潤ったままですね。これはかなり良いです。
自分の拭き上げが足りなかったのか、弾いているときは常に湿った感というか。。弦の滑りが悪くなって指が引っかかるという事はありませんでしたが、言い方はアレですけどヌメッとした感じ。ハンドクリームを塗った様な感じでしょうか。ただ、ベタついて演奏どころじゃないという事はありません。むしろフィンガーイーズ要らずなので私はギターが弾きやすかったです。
乾かしが足りなかったか、乾拭きが足りなかったか。どちらかでしょう。もう少し日にちを置いてみたいと思います。


せっかくなので全てのギターに塗布することにしました。


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これが1番分かりやすいですね。
PRS カスタム22の裏蓋がローズウッド製なのですが、これに塗布してみました。
杢目が鮮やかにクッキリと浮かび上がります。塗っていない方と比較すると一目瞭然かと。
今現在、これも日にちが経ちましたがツヤツヤしています。



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カンプスのクラシックギターです。
これはローズウッドではなくエボニーですが、こちらにも塗ります。指板の汚れ防止にもなるそうなのでワックスを塗ります。
今の時期はそうでもないのですが、乾燥する時期はエボニーは割れやすいのでそれも防止出来そうです。しかし私の部屋はエアコンを入れっぱなしのせいなのか、こんな季節でも部屋が乾燥気味でした。レモンオイルとかすぐ乾いてしまいますし、蜜蝋ワックスも薄く塗るとすぐに乾いてしまいます。
ヒビが入る前に塗っておきます。


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エボニーはあまり分からないですかね。色が薄い物だと黒々するので高級に見えるかと。
こちらも日を置いて2度塗りしました。現在乾燥中です。



もちろん、指板だけにしか使えないなんて事は無いのでクラシックギターやアコギだとブリッジにも塗ることが出来ます。
ラッカーやポリ塗装などには使えないとのこと。というより使っても意味がない様なことを書いていました。
あくまでも木肌が塗装されていない物に効果があるそうです。それとオイルフィニッシュには使えるそうです。サテンフィニッシュには使用不可。これは勘違いしそうな所ですね。オイルフィニッシュとサテンフィニッシュは別物だそうです。オイルフィニッシュのサテン仕様なら塗布できるとのこと。要はサテンフィニッシュでも塗料の種類?によって変わるとみたいです。そういえば所有しているプライベートストックはサラサラとしたサテンフィニッシュですが、塗装の種類はラッカーと書かれていましたね。なのでPSには蜜蝋ワックスは使えません。


ハスダルのアコギにも塗って乾燥を待っていたんですが、ふと目に付いたのがカスタム22。
これはローズウッドネックなのですが、ここに使えるじゃん。と。

以前、ステンレスフレットに交換したとき、ネックの導管にも汚れが溜まるので目止めをして欲しいとお願いしたのですが、どうやら塗装がされていると。トラスロッドカバーを開けて中を確認したところ、オイルフィニッシュが施されているので目止めが出来なかったんです。
オイルフィニッシュなら蜜蝋ワックス使える!と思って早速塗り込みました。



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おぉ…。




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めちゃくちゃ綺麗



これは凄い。杢目の目立ち方が半端ないです。
色味も濃ゆくなってかなり綺麗になりました。

お〜…。なんて言いながらしばらく見ていました。ローズウッドってこんな綺麗な木材だったんですね。
これも日にちを置いて重ね塗りをしました。乾燥待ちでございます。更に色のメリハリが付いて、なんだかココボロみたいになってます。



いやいや、良いものを知りました。それもこれもツイッターでの呟きのお陰ですね。
北海道でリペアをしていらっしゃる「Y's Craft Music Lab.」さんからの情報でした。これは本当にありがたいです。でも蜜蝋をAmazonで買ってごめんなさい。。。
「フレット交換は名刺代わり」という事で、めちゃくちゃ安い金額で施工してくれるそうです。画像を見ましたが丁寧なお仕事をされている様に感じました!
一度お願いしてみようかな。。



蜜蝋ワックス、まだの方は試してみてください。






それでは、また〜。



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posted by う〜さん at 18:49| Comment(0) | ギターメンテナンス | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年08月08日

巷で流行っている蜜蝋ワックスを試してみた。




どうも。


自分の思い込みなだけですけどね。ギターの指板に塗布するグッズで、なにかと耳にする(目にする?)蜜蝋ワックス。
今回は色々と調べてみた結果、試してみることにしました。



被験体はこちら。




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ギブソンのレスポールさんです。



実はこれ、売ろうかなぁと思っていたんですけれど。というのも、私のメインはPRSギターなのですが、それを弾いた後にレスポールを弾くとまぁ弾きにくい。。
PRSに比べて、ボディは厚いしネックは太い。ハイポジションは指が届かない。
重量は軽めの個体を選んだのですが(3.7kg)それでもズシっときます。ちなみにステンレスフレットに打ち替えたカスタム22は3.2kgくらいです。500gしか違わないって?自販機で買えるペットボトル1本分の重さっすよ?かなり違いますぜ。

重量バランスも悪くは無いのですが。。それこそギターを始めた高校生の頃からレスポールのみでやってきましたが、それでも弾くのに慣れないという。
いや、レスポールしか知らないときはなんとも無かったのですが、ストラトやPRSを知ってからは妙に弾きにくく感じるようになりました。


でも音を出すと良いんですよねぇ。昔聴いた洋楽ロックのCDの音が出ます。
ギブソンの音ですよね、やっぱり。それと「本物」のみが持つ存在感も忘れてはいけません。
オリジナルバーストを持っている人からするとリイシューでも偽物と思う人がいるかと思いますけど。まぁそこは大目にみてください。
「レスポール」と名乗れるのはギブソンだけです。エピフォン?あぁ、まぁいいんじゃないんですかね。

スタンドに立て掛けているのを見ると、やっぱりカッコいいですよね。あのヘッドの形にギブソン、レスポールのロゴ。
他にも良いメーカーはありますが、レスポールの形にはあのヘッドが1番似合います。
昔から憧れていましたし、私はミーハーですから。

ネットで購入したのですが、杢目、色、重量、価格共に私の理想とするレスポールでしたので。
ギブソンは個体差が激しいのは有名でしたが、まぁカスタムショップだからレギュラー品よりは安定しているだろうと。。
届いて音を出したら、充分合格点だったので一安心した記憶があります。
田舎にいると試奏が出来ないんですよね。そもそもカスタムショップ製が置いていないとか、レギュラー物が1本だけ、なんて事も珍しくありません。
弾き比べなんてとてもじゃないですが出来ないのです。。少し足を伸ばせば有名楽器店がいくつかあるんですけれど、それでも自分が欲しいスペックのギターは少ないですね。店舗間の移動とかのサービスはあるのですが、そもそも気に入ったものがどこの店舗にも無かったら意味がないですし。
かと言って上京してまでギターを探そうとは思いません。
ネットで購入したギターのうち、失敗したなぁと思うのは1/4くらいですかね。半分って事は無いですし1/3だと少し多いかなぁといったところですかね。
ま、本当に合うかどうかなんて、試奏しても分からないですから。家に帰って分かる事もあるし、しばらく弾いて分かる事もあります。
どうやっても合わない、そういう時はもうサッサと売りに出す。楽器店での買取は雀の涙くらいにしかならないのでヤフオクやメルカリに出すと良きです。
売れそうにないと思いますか?私は今までに何本か売ったことがあるので言えますが、買ってくれる人はいます。
5万や10万じゃないですよ。20万円代のギターを数本売りました。物がキチンとしていれば売れますよ。時間はかかりますけれどね。


うん、凄い話しが脱線しましたね。。


出番が少ないレスポールですが、音を出すと良いなぁと思って手元に置いておこうと思いました。
そんなレスポール、見た目でちょっと微妙だなぁと思うところが。



指板です。


物凄く明るい茶色なんですよ。いや、ローズウッドだから当たり前だろと言われると何も言えないのですが。
もう、ほんと凄い。安物のギターみたいな指板の色なんですよ。
杢目の方は詰まっているのでそんな悪い材では無いと思うのですが。ちょっと明るいよなぁと。



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死ぬほど気になる、とかではないので。まぁカスタムショップなんだからもうちょっと色の濃ゆい物を選別して使ってくれとは思いますけれどね。
59モデルとかだと気を使っているんでしょうが。その分 価格もドンと上がります。



さて、どこの蜜蝋ワックスを買うか。。いつものAmazonで探してみることに。



ふむふむ、割とありますね。
あまり少量少だと心もとないので容量が多いものにしました。



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レビューも多かったしギターに使っているというのも目にしたのでこちらに。
国産、天然由来の成分のみとのことなので、特にギター用だとかに拘らなくてもいいかと。
何故か楽器用になると価格が高いんですよね。


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たっぷりと入ってます。匂いは、、、なんだろう。独特ですね。部屋中に充満するという事はないです。


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容量は200g。うん、凄く入ってます。使い切るまでに何年掛かるやら。。てか使用期限とかあるんかな??



早速レスポールに塗っていきましょう。
と、言いたいのですが、しばらく弾いていなかったので案の定フレットがくもっています。
指板もちょっと汚れが。。なので、まずはフレットを磨くことに。

…なんかしょっちゅうフレット磨いてるなぁ。



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ほんとこの作業はめんどくさいなぁ。全部のギターをステンレスに変えようかな。。。
リペアのKさんが大変になってしまうか。。。


磨きが終わったら指板の汚れを落とします。いつものレモンオイルでささっと拭きます。
蜜蝋ワックスを塗っていきます。指で塗っていたのですが上手くいかなかったので要らない布で塗りました。
適量を塗布とあるのですが、その適量が分からない。。ので、割とたっぷり塗りました。後で拭きますし。



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こんな感じ。塗っている方が少しだけ杢目が目立って色が濃ゆくなっています。レモンオイルで拭いたので色の差はあまり分からないですが。
指板全体に塗布したら30分ほど放置するそうです。すぐに拭き取ると効果は薄くなってしまうみたい。


さて、30分が過ぎたので拭きます。
これもなんか加減が分からないですね。ゴシゴシ拭くと塗ったワックスが取れてしまうとか。。適度に拭くとあるんですが、適度ってどれくらい??
私は光にかざすとヌメッとした光沢がある状態で拭くのをやめました。これが正しいのかは分からないです。


とりあえず1日ぐらい放置してみようと思います。
塗ってみた感想としては、結構粘度があるなぁと。塗るというか擦り込むというか。そんな感じです。
それと杢目が非常に際立ちますね。ローズウッドとか本当に綺麗です。深みが増します。

続きは数日放置後にでも。






それでは、また〜。



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posted by う〜さん at 12:56| Comment(0) | ギターメンテナンス | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする