2021年04月10日

FatBack24のPUを交換してみた。




どうも。



ヒストリーLPCに取り付けたSuhrのThornbuckerが気に入りまして。
もうちょいどうにかならないかな、と思っていたPRS FatBack24。
これのPUも替えようと。

以前にコメントで頂いたLungrenのPUもサンプルを聴いたりしましたが、良さげな感じでした。
が、お値段がですね…。公式HPで購入する場合、日本円でおよそ2万円。
ベアナックルの前例があるので、ちょっと冒険出来ませんでした。
でも、いつか試してみたいですね。

そのサンプル動画で意外にも良いなと思ったのがシングルコイル。
これぞストラト!という音でした。






フロイドローズ搭載とは思えない音です。
Fgnのストラトは今のところ何も不満がありませんが、これも交換してみたいですね。


で、FatBack24に載っているPUですが、PRSの「1985」という物が載ってます。
なにやら貴重なPUらしいのですが、わたしが思うに特に音が良いとかはないです。


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初期のPRSに搭載されていたようですが、何かの限定品で復刻されたPUのようです。
リアはアルニコX、11kΩ、フロントはアルニコU、8.5kΩがカタログ値のようです。
ここからHFSやらに変わっていきました。

音は特徴が無い感じです。ピッキングに対しての追従性は高くないですね。
コンプ感とかはありませんが、どんな弾き方しても常に一定の音が出せる感じです。
パワーは数値程では無いです。


まぁ、面白みの無いPUです笑
PRSのPUは、割と個性があって個人的には使いにくいです。
ディマジオみたいな感じかなぁ。スーパーディストーションしか使ったことないですけど。
ダンカンに比べてディマジオはクセが強いイメージです。中域に特徴があるような。


そんな訳でSuhrがかなり良かったので今回もSuhrに。
折角なので違う種類の物にしました。


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PAF系のSSVです。
リアは+では無く普通のタイプに。今回はカバードにしました。


画像は取り外した1985ですが笑


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相変わらず配線がぎゅうぎゅうに押し込まれてます。
これもあらかじめ結線する同士がねじねじされてます。

今回取り付けていて思いましたが、ハウリング防止のロウが配線の中までされてます。
それが原因なのかハンダが弾かれていました。


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エスカッションから取り外したところ、バネがこんな物が付いていました。
PU替えたオーナー、適当過ぎんでしょ。。
それとボリュームポットが交換されていました。PRS純正はヘソがあるタイプのようで、トルクも少し重ためです。
ちなみにどこのメーカーかはっきり分かりませんでした。どうせなので純正に替えようと思いましたがめちゃくちゃ高いんですよね。。
4千円くらいするんですよ。数百円でCTS製が買えるのにいくら特注でもねぇ。。



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やっぱりカバードが良いですね。


取り付けは無事に出来ましたが、なんとトーンが効かない。
裏蓋閉める前に確認したんですけどね。。

どこか間違えたかなぁと思いつつ見ましたが、そんな事もなく。
もう一度音を出すと治ってました。ん〜、これはちょっと注意しておきましょう。


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カバーは至って普通ですかね。
今のところベアナックルが一番カッコいいかなと思います。


SSVはアルニコXですね。リアは+もラインナップされています。
Thornbuckerもハイパワーではなく、あまり変わらないのでこれでいいかなと。

SSHはさらにパワーがあるタイプですが、今回はそこまでは要らないかなと。アルドリッジはとんでもない数値ですね笑
アルドリッジのレビューを見ると、かなり歪ませないと美味しいところが出づらいPUとのことで。
普段からハイゲインは多用しないので、PAF系でちょっとだけパワーがあるので充分です。


今回は一応動画も撮りましたが、まだアップしていないので後日載せます。
簡単にレビューすると、少し「枯れ」の様なものを感じます。
Thornbuckerの方が歪みが最後までありますが、SSVはピッキングした後に少し歪みが無くなる感じです。

Thornbuckerに比べると大人しいです。明るさも少し減ってますね。
低音は同じくタイトです。こっちの方がミドルが出ている感じがします。


同じギターでの比較ではないのでなんとも言えませんが…。
ビンテージっぽい音を求めるならSSVでしょうか。どっちが好きか?と言われるとThornbuckerですかね。
今度元気があったら載せ替えてみようかなぁと。


音と価格を考えるとSuhrのPUは良いですね。定番のメーカーじゃないのが欲しい場合はまずはSuhrにしてみるといいかもしれません。
結局は自分のギターに付けないと分からないので、参考までに。



それではまた〜。




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posted by う〜さん at 02:40| Comment(8) | ギター | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
>う〜さん、

PU交換ですね。
良い感触な様で良かったですね。
Suhrは信頼のブランドの様です。
ギターも電気もどちらも評判が良いです。

Lungrenのデモ画像の音ですが、これは素晴らしいです。
こう言うのを見るとストラトが欲しくなります。
でも、こういう音が出ないので困る訳です。
詰まる所は腕だと言うのは重々承知はしていますが、欲しくなるので困ったものです。

PUカバーですが、プチヒスコレブームの私はVOS→Gloss化をやっているのですが、PUカバーの腐食処理がしつこくて綺麗になりません。こんな下らない処理をしないで綺麗な物を届けてくれれば良いのにと頭に来ます。
そこで予てより気になっていたArea59の製品を買いました。
プラスチックパーツもネジ類も比較の為に一式買いました。
全て、当然汚いのは買いません。
PUカバーも綺麗なニッケルメッキなのですが、形が凄く良いです。
角の立ち方がとてもオリジナルPAFに近い印象です。
Gibsonよりもずっとオリジナルに近いです。

そしてプラスチックパーツですが、ほぼギブソン純正と変わりません。PUリングに至ってはArea59がOEMしているのでは?と思わされる位です。
と言う事で、2015年以前のヒスコレをお持ちでプラスチックパーツに不満がある人はそっくりArea59に替えればほぼ同じ物になります。サイズ・形状は全く同じです。ピックガードの色合いが少し違う気がしますが、その程度です。
でも、どちらもトラスロッドカバーはオリジナルの表面形状を再現出来て居ません。ロール何とかと言う横縞みたいな模様は有りません。

ところでGibsonカスタムバッカ―ってどうなのでしょうか?
今のところ特に不満はありませんが、もう少し元気が有る方が良い気もします。マグネット交換でも試して見ようかと思案中です。
アルニコWとXを試したいですね。
Posted by PRS大好き at 2021年04月10日 06:34
実はLundglenって何故か公式が割高なんですよ・・・
アメリカのAxepalaceってところで買えばシングルなら100ドル切ってたり、ハムならセットで300ドルだったり。
まぁ送料やら国内消費税の支払い(価格の6割×0.10)だったりあるので結局は似たような値段になってしまいますが・・・

suhrPUも昔は妙に高かったんですが、サウンドハウスがかなり安く取り扱い初めた辺りから他も値段下げ始めた感じですかね。6〜7年前ですがsuhrの7弦用PUが単体2万弱とかでしたがいつの間にやら1万ちょいで買えるようになっています。

ちなみにSuhrのPUはダンカンOEM期、ディマジオOEM期から自前製造にシフトしたとかで同じPUでも時期によって音がかなり違うとかあるみたいですよ。
Posted by 研究家 at 2021年04月10日 11:30


>PRS大好きさん

Suhrはこう言うとアレですが、流行ってるだけじゃんと思っていましたが。。ギタリストが好きそうな音を知っている感じですね。価格も案外良心的だったりしますし。正規輸入はボッタクってますが、アメリカだと驚くほど高いギターではないですし。
ただPUは好みがあるので。Thornbuckerはレスポールみたいな音が出るように作られている気がします。大元はシグネイチャー主のPete氏のオリジナルバーストのPUだった気がします。そこから細かくチューニングして出来た物でしたかね。シグネイチャーギターも形はストラト系ですが、木材の組み合わせはレスポールですのでわたしの好みに近い音が出るのかなと思っています。
それと比べるとSSVは若干おとなしいですね。ピッキングした後の音が枯れていると言うか、かすれた感じです。ここがビンテージPUの由来でしょうか。折角なので違う種類の物を試してみましたが、好みなのはTBの方ですね。

Lungrenのシングルの音、めちゃくちゃ良いですよね!近いうちに試してみようかなと思っています。今のストラトでも充分良い音がするんですけれどね。デモの音を聴くと良いなぁと思ってしまいましたので。
ストラト、良い出物があればゲットしてみてください。しばらく弾いているとすぐに慣れますよ。相変わらずボリュームノブが邪魔ですが笑 わたしの場合はブリッジ寄りでは無くてフロント寄りでピッキングすると良い音が出せました。ボリュームノブが当たるかどうかの境目ぐらいに手がきますので、イライラはしなくなりました。それと何故か他のギターの音も前より良く鳴らせる様になりました。ストラトを弾いていなかったら出せていなかったと思います。

ギブソンも余計なことをしないでギターを出して欲しいですねぇ。
カスタムバッカーは賛否ありますね。色々とレビューとかを見ると両極端な感じでした。好きか嫌いしかないみたいな笑
所有していた時に感じたのは、ローが無いと思いました。これはギターそのものが原因かもしれませんが…。音が派手なので最初は良いなと思いましたが、弾いていくうちにやかましいPUだなと。ピッキングのレスポンスはいいですね。ギブソンに拘るのでしたらカスタムバッカーでも良いと思います。もう少し纏まりが良くて深みのある音が欲しいなら今のところはSuhrのTBでしょうか。リアはほんの少しだけ出力がある+も出ているので、ミッドの厚みが欲しい場合は+にすると良いかもしれません。
Posted by う〜さん at 2021年04月11日 15:00


>研究家さん

早速調べてみました!ここのショップで買うと確かに安いですね。ハムのセットで300ドルでした。単体で考えると5千円くらい安い?ですかね。ベアナックルもそうですが、こういうメーカーだと海外から購入した方が安く手に入りますね。
国内正規品とかだと代理店を通すのでどうしても割高になりますが、オカダインターナショナルは上乗せが過剰です笑

ディマジオにも頼んでいたんですね。今は完全自社でしたっけ?どこかで今もダンカンに作ってもらっていると見ましたが。YouTubeでPU製作風景があったので自社製造だと思いますが…。
OEM先での音の違いまで拘るとますます沼に入っていきますね笑
Posted by う〜さん at 2021年04月11日 15:09
>う〜さん

カスタムバッカ―ですが、昨日はヒスコレコレクターの友人所有の数本の同PU搭載の個体で比較をしました。
同じPUでも本体の個体差で結構音が違うので面白かったです。
58,59,60の各モデルも差が有りました。
違うのはネックですが、太いネックの方がミドルが出る印象でした。重量も最大で350グラム差で、それらも影響しているようです。
こうなるとPUなのか、ボディーなのかどちらが大切なのか分からなくなります。
両方なのでしょうが、改めて組み合わせの妙を感じました。
一番好きな音がしたのは2015 True Historic 59でした。
当時の価格は伊達っでは無かったのでしょうか?
Posted by PRS大好き at 2021年04月12日 06:05


>PRS大好きさん

おぉ、凄い贅沢なギター比較ですね!
カスタムバッカーそのものも確かバラツキがある作りだったような。いまだに単品販売されないのは何か訳があるかもしれないですね。
ギターは複合的なものですので、断定するのは難しいですねぇ。。THはボディとネックの杢目を合わせたり、良さげな組み合わせを作業者が選んで作っていたようなので良いギターになる確立が高かったかもしれません。
Posted by う〜さん at 2021年04月14日 19:27
>う〜さん

THはそんな作り方をしていたんですか、知りませんでした。
でも、他のとは明らかに違いを感じます。
同様に57、58はグレードが低いのでそれなりの音です。
実際に自分でも57GTは買いましたが、塗装の差以上に音の差を感じました。
PRSもそうですが、価格の差が品質に反映されているのは正しい姿勢だと思います。

私の59と60の差も有ります。
ネックが薄いせいか60の方が明るくスッキリした音です。
100グラム重いのですが、ネックの影響は大きいのでしょうね。

カスタムバッカーはボビンの巻き数を不揃いにしているそうですね。その辺でも個体差が出るのでしょうか?
それにしてもテレキャスに近いニュアンスの個体が有ったのは面白いです。
ミックスポジションのカッティングには凄く向いています。
Posted by PRS大好き at 2021年04月15日 08:04


>PRS大好きさん


材の選定はもちろんですが、ボディとネックの杢目を合わせたりしていたそうです。それと59モデルはマホボディの重量だったりトップの杢目の出方で更に選別していたようです。
57はゴールドトップなので杢目がどんな物でもいいですし、58は設定価格が低めにされているので音と関連しているのかもですね。
60モデルは去年出た周年モデルが評価が高いですね。もしかしたらTHで木材の選定行程を見直したのかもしれません。価格が一気に上がったのは初期投資が掛かったからですかね?ネックは音にかなり影響すると思いますので、太さに左右されるのかもしれません。
カスタムバッカーは、ポッティングされている物とそうで無い物があったような…。ここ数年はポッティング無しだと思います。不揃いの巻きもですが、ポッティングで音がかなり違うようです。
Posted by う〜さん at 2021年04月17日 23:42
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