2020年03月29日

ずっとレスポールカスタム弾いてる。




どうも。


世界はコロナに振り回されてますね。
こんな時は黙ってギターを弾きましょう。


放置していたレスポールカスタム。
リペアに出して修理&調整。。



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購入時の状態にもどりました。
以前はリアルPUがTAKのバーストバッカー、フロントはバーストバッカー2。
ギターを買うときにレジの横にBB2が半額になっていたので一緒に買いました。
半額だったかなぁ。それでも当時は凄く高かった記憶があるけど。

交換がめんどくさくて何ヶ月もノーマルPUでしたけど。
その後にランディに倣ってディマジオのスーパーディストーションに変更。
ついでにBB2をフロントに。

スーパーディストーションはね、全然好みの音じゃなかった。
他の人のディマジオPUのギターも何本か弾いたことあるけど、ディマジオの音は自分には合ってなかったですな。
なんかちょっと個性的ですよね。

ランディはカスタムのPUは弄ってなかったはず。。
ジャクソンからのシグネイチャーはダンカンPUだし、なんか訳わからんですね。


その後にTAKモデルを買いました。今思えばフロントも買っておけばよかった。
両方買うと3万は吹っ飛んでいくからやめたんだっけ。


TAKモデルにするとあら不思議。まんまあの音になります。
カスタムに付けたので、スタンダードだったらもっと近い音になってたかも。
音が少しだけ硬いんですよね、カスタム。指板だけが違うのに、なんでこんなに音が変わるのやらって感じ。
TAKのはコンプが掛かったような音でしたね。音の広がりはそこまで無かったです。BB自体がそんな傾向ですかね。

ちなみに単体販売のTAKはBB1と2がベースになってます。
DCには2と3の改良版だったかな?なのでPUが欲しい場合はDCを買わないと手に入りませんでした。
この頃はEMGにしたり、ギターの音がかなりハイゲインになってましたね。
BB3はかなりパワーあります。


カスタムのPUはギブソン伝統の490Rと498Tですね。
いや〜、パワフルです。BB3以上です。そのお陰か音は大味な感じです。
ピッキングニュアンスとかはそんなに付けられないです。
人によってはブーミーに感じるかもしれません。
カスタムを買ったばかりのことはもう覚えていませんが、今弾いてみると中域から低域に重心がある感じです。
というか、カスタムをまともなアンプに繋いで音を出すのって初めてだったりします。

ケンパーでいろんなタイプのアンプから音出しをしましたが、音の重心はやっぱり低中域付近ですね。
シェクターほど振り切ってませんので、セッティングしやすいです。


今のところ、ディストーションはボグナーのゴールドフィンガー。ソロプレイ用にソルダーノにしています。
ディーゼルとかメサ、エングルなどの凶悪な歪みでもしっかり鳴ります。
58レスポールだとあんまり合わないんですよね、そういうアンプは。
PUの違いももちろんですが、カスタムの重量も関係してそうです。
激歪みでも音が潰れず、低音もズンズン出ます。あとは音がかなりタイトですね。
鳴りのいいギターは空気感があるというか、アコースティックな感じ。なのでメタルとか最近のもっと激しい逆とかには歯切れが悪く聞こえてしまいます。
重たいギターだと鳴りがあまり無いのですがその分ザクザクと刻めます。
この辺は好みですね。

ちなみに重さは5kg。えぇ、もうギタースタンドから取るのがしんどいです。
でも抱えるとそんな重いって感じはしません。ストラップ付けて立って弾くと肩が死にますけどね。
バランスがいいのかなぁ。ヒスコレはお尻の方に傾いていくんですよね。カスタムはそんな事はないです。
ヘッドが大きいし、ペグがグローバーで重たいからかもしれません。

ネックのシェイプは意外にも細いです。
レスポールといえばガッシリとしたネックというイメージかも知れませんが、全然そんな事ないです。
個人的には握りやすいです。Cシェイプで割といろんな人に受け入れられるんじゃないかな。
自分はこれくらいの太さがしっくり来ます。あまり薄いネックは弾くのが難しくて。
プロビジョンのネックも薄いですが、あれが限界ですね。もちろん弾きやすいですよ。


で、まぁノーマルPUも悪く無いんですけど、なんかもうちょっと…という感じ。
PAF系の物だとヒスコレと被ってしまいますし。
かと言ってBBにするのもなぁ、と。やっぱり聴き比べてみるとレンジが狭いですね、BBは。
評判がいいPUはめっちゃ高価だし。

というか弾き比べで聴いてもほんのちょっと違うってレベルですね。
実機を試せればいいのですが。目の前で聴いたら弾いたりしたら違いが大きく分かるのでしょうが。
そんな冒険するお金はない。リンディとかベアナックルとかローラーとかありますけれど、よくわからん。


そんな比較動画で大体出てくるのがギブソンの57クラシック。
いや、もうこれでいいじゃんってなります。普通に良PUだと思います。
音のレンジも広いですね。言い返せば散らばる音ですが。
割とギュッとした音のカスタムにはちょうどいい気がします。


交換するなら57クラシックだなぁ、なんて思いながら。
ずっとカスタムを弾いていまして。アンプのセッティングも変えたりしながら。
そこでわたしは思いました。





「ケンパーでどんな音も作れるから別にPUこのままでもよくない?」




そう、セッティング次第で割とどんな音もカバー出来るんです。

すぐにパーツ交換もいいですけど、時間をかけて探っていくのも大切ですね。
現状のPUに不満がない訳ではありません。もうちょっと繊細さが欲しいなと思います。
そこは上手くコントロールしていく感じですね。

しばらく弾いて、やっぱり違うなと思ったら交換します。



それにしても、デジマートで見るとカスタムって少ないですね。
レスポール自体の人気も怪しいからあまり作ってないんでしょうか。。

カスタムかっこいいですけどね。音も独特ですし。中域がモリッとしてます。
ただ、年代で木材が違うのでそこは注意です。まぁ試奏して気に入ったとかなら、木材なんてどうでもいい物です。

出始めはオールマホガニーでしたね。これにはレス・ポールさんがめちゃくちゃ怒ったって記事を見ました。
スタンダードの上位に位置するのになんで安いマホガニーで作ったんだ!みたいな。
今ではマホガニーも貴重でごぜぇやす。。

再生産モデルから色々と作りが変わりましたね。
詳しくはwikiで。

ネックが3Pのメイプルとかもあったし。これはザック・ワイルドが愛用していましたね。


自分が買ったのは仕様が落ち着いたやつだったかな。
2Pメイプルトップ、マホガニーバック、マホガニーネック、エボニー指板。
もちろん2ハムバッカー、グローバーの金属ペグ 。
ぶっちゃけスタンダードと違うのは指板だけという。あとはボディの厚みですか。カスタムの方が少し厚いです。
バインディングが裏面にもありますから。

ギブソンなんで個体差と言われればそうなのでしょうが。
ジャズとかがメインで使われるのを想定していたカスタムですが、ハードに歪ませると切れ味鋭い音を出しますからね。
スタンダードは音が柔らかく広がる感じで、カスタムは固く締まった音って感じ。
まぁでもヒスコレとかじゃなくて現行品のギターを買うとかだったら見た目で欲しいのを買った方がいいと思う。

スタンダードで虎杢を楽しんだり、カスタムの潰し塗装だけどMOPで作られたポジションマークにヘッドのスプリットダイヤモンドインレイとか装飾が豪華。わたしはランディもそうですが、最終的には同じくらいの金額なら本物の買を使っている派手な方がいい!っていうくそしょうもない理由で決めました。バインディングも多いし、エボニー高いし、マークがプラとか嫌やし、普通やし。
とまぁ、反抗期みたいな感じでしたね。あほくさ。


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いやもう、このヘッドはずるい。
黄ばんでいる個体もあるけど、自分は真っ白な方が好きです。


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あとはMOPのブロックポジションマーク。
これがすごい綺麗なの。ユラユラ 揺れて吸い込まれそうになる。
グレードの低いものって表面だけが光るんだけど、良いものは3Dとかに見える。



いやぁ、懐かしくなっちゃって毎日カスタムですよ。
昔は適当にジャカジャカやっていただけだったから、どうしたらこの音が出るのか?という対話をしていきたいですね。


今ならどんな音が出せるのか、楽しみですね。
あぁそうそう、20年経ってからの感想ですが、



音が少し丸くなった。

とにかくボディが鳴らないから弦の音だけだったんですけど。今は思っているよりボディが振動しますね。
ネック側はビリビリ振動がきます。
これ以上の鳴りが良くなるという方向には行かないかなと。それでも大切にしていきます。

ボディ周りに致命的な傷とかないんですよね。クリア層が剥がれているとか、良くみないと分からない打痕とかありますが。
ヘッドぶつけてないんですよ。それと塗装が厚いせいかクラックも入ってません。

たぶん、20年前のギターって言っても、騙せそうw もっと新しいモデルでしょ?とか言われて。
まぁ持ち主のわたしでさえも20年経ったギターには見えんなぁ。。て思ってますから。
この綺麗な状態を維持し続けられるように頑張っていこうかなと。



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posted by う〜さん at 02:08| Comment(0) | Gibson | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年09月16日

Gibsonは新生しても迷走していた。




どうも。


ギブソンより、この度ニューモデルの発表がありましたね。
破産申請してからのギブソン、どのようなラインナップになったのか気になります。



全てのモデルを調べるのは骨が折れますので、今回はギブソンの顔ともいうべきギター、レスポールに限らせていただきます。
まぁ結論から言うと、ギブソンは何がしたいのか分からないということでしたが。



・Les Paul High Performance 2019


ギブソンUSAでのレスポール スタンダードの最上位モデル。弦高調整可能なナット、ハイポジションが弾きやすいよう加工されたネックヒール。
オートチューナーなどなど…弾きやすさと音の多様性を狙ったモデルですね。
以前は全てのモデルに、このHPというのがあったのですが、2019モデルでも設定しているのでしょうか?


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HPモデルは元からモダンな見た目でしたね。塗装の感じが、全てこの様なフェードになってます。
個人的にはいいと思います。レスポールの弱点を潰していく感じが、最上位モデルとしてあるのは大事だと思います。
が、どうやら2019モデル、従来のHPとは変わっています。


イケベ楽器さんから拝借。


・長い歴史の中で脈々と受け継がれてきたGibsonの「伝統」と時代の先を見据え開発された「テクノロジー」を融合させた「ハイ・パフォーマンス」シリーズ。 2019年モデルはペグをG-Forceではなくグローバーのロッキングペグを採用!ナットはアジャスタブル・タイプ(高さ調整可能)、ネットジョイント部はハイポジションでの演奏性を高めるヒールレス加工が施され、左右非対称のネックシェイプとあいまり抜群のプレイアビリティを誇ります。3A+のフィギュアド・メイプル・トップにモダン・ウェイトリリーフが施されたマホガニー・バックのボディーは豪華絢爛なルックスを手に入れ、軽量化によりプレイヤーの負担軽減にも一役かっています。そして、コントロール部はHP-4 High Performance Circuitを採用し所謂レスポールのイメージを大きく飛び越えたサウンドメイクが可能となっております。

2019モデルは、ボディーエンドに向かってフェイドしていく美しいカラーリングが特徴的な、Blueberry Fade、Seafoam Fade、Heritage Cherry Fadeの3カラーがライナップ。


はい。オートチューナーが無くなってます。市場でのウケはあまり良くなかったんでしょうか。事業関係でぶった切ったのか。。。
それ以外は変わっていませんかね?

カラーのチョイスが不思議ですけど。


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ブルーのレスポールってあまり見かけない物なので珍しいのですが、何故に青系が2色もあるの?
評判が良かったのか?にしても同じ系統の色は要らないかと。PRSでも意識してるのかな。

しかし、HPシリーズはどんどん色んなことをやって欲しいですね。そうじゃないと存在意義が無くなってしまいそうです。




お次は誰もが知る、スタンダードです。


・Les Paul Standard 2019


デザインは普通のレスポールですね。ただ、コイルタップが出来たりと正直スタンダードかこれ?なんて思いますが。


・今やレスポール・トラディショナルと人気を二分するレスポール・スタンダードの2019年モデルが登場! 一見すると標準的なレスポールですが、随所にギミックが施されており、その1つ1つが現代のニーズに合わせたものとなっております。ウエイトリリーフによる軽量化や音響への変化をもたらすことで得られるリッチなトーン、ネックシェイプは手に馴染むアシンメトリカル(非対称)スリム・テーパー、Burstbucker Proピックアップ、ロッキングペグといった基本スペックは引継ぎつつ、2019モデルでは今まで「ハイ・パフォーマンス」シリーズのみに採用されていたHP-4 High Performance Circuitをスタンダードにも採用致しました。これにより今まで以上に多彩なサウンドメイキングが可能となっております。ボディートップには3Aグレードのフィギュアドメイプルを使用し気品溢れる豪華なルックスは健在です!

2019モデルは、Seafoam Green、Blueberry Burstの2カラーがラインナップされております。


なんか、追加されてますね。HPモデルについているなんちゃらサーキット?とか言うのが。
これ、裏蓋の中にある小さいスイッチを切り替えるんですが。ぶっちゃけいらなくない??
わざわざ蓋開けるのもめんどくさいのに。これは別に入れなくて良かった機能のように感じます。

スタンダードって言う割にスタンダードじゃない感が前からあったんですよねぇ。後述しますがこれをトラディショナルなスタイルとして出していた方が良かったと思いますが。
なんか中途半端に手を加えられたみたいな感じがして微妙です。

それとカラー。なんとHPにもあったあの青系の2色しかありません。ギブソン馬鹿なのかな?
トラディショナルな色が欲しかったらHPかトラディショナルでも買え。って言われているような。。。
スタンダードなのにぶっ飛んでしまったモデルですね。

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謎のカラーラインナップ。




で、トラディショナルです。


・Les Paul Traditional 2019


・Gibsonの伝統を継承する定番モデル「レスポール・トラディショナル」の2019年モデルが登場!ボディーは2Aグレードのフィギュアドメイプル&マホガニーの組み合わせ。2018モデル同様、ウェイト・リリーフ無しのソリッドボディーにBurstbucker1&2ピックアップを組み合わせることで、タイトでメリハリのあるローミッドが効いたサウンドに艶やかなトーンがプラスされます。トラディショナルというモデル名となっておりますが、所謂昔ながらのスタンダードと言えば現在はこちらの「レスポール・トラディショナル」がその系譜となります。

2019モデルは、定番のHeritage Cherry Sunburst、Tabacco Burstの2カラーがラインナップされております!ヴィンテージフィール溢れるルックスとサウンドに拘ったトラディショナルを是非堪能下さい!

いわゆる、昔ながらのレスポールですね。てかこれがスタンダードって呼ばれる物じゃないのか?
まぁ特に書くことはないですかね。カラーも定番のもので良かった。
にしても種類が多いですね。こんなに分ける必要があるのか?

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しかしレスポールはまだ続きます。


・Les Paul Classic 2019


・スリムテーパーネック、ゼブラピックアップが特徴的なレスポール・クラシックの2019年モデルが登場!プレイン・メイプル&9ホールのウエイトリリーフを施したマホガニーバックのボディーに、スリムテーパーネックシェイプにローズウッド指板の王道スペック!ピックアップにはゼブラカラーの「Burstbucker 61」を搭載。クリアなサウンドが特徴で、ドライブチャンネルでも程よいパワー感の歪みが得られます。また各コントロールノブをプルすることで、ピックアップのタップやピュアバイパス、フェイズのスイッチがオンとなり幅広いサウンドを演出することが出来ます。

2019モデルは、Gold Top,Honey Burstの2カラーがラインナップされております!

これは昔からあったモデルですね。去年のはP-90だった気が。
私が学生の頃は、王道はスタンダード、ちょっとネックが細めがいいならクラシック。という感じで選んでいましたね。
ボディに9つ穴が開けられているのが嫌だ、という人もいるかもしれませんが、もしかしたら昔聴いたレスポールの音は穴開きのレスポールだったかもしれませんよ?スペックだけ見て毛嫌いするのはもったい無いかと。

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やれやれ。レスポール スタンダード系でもこんなにありました。
でも実はまだあるんです。本当に種類が多すぎる。。。



・Les Paul Studio 2019


・レスポール・スタンダードに限りなく近しい仕様ながら、プレイン・メイプルのボディートップやボディーバインディングを廃しすることでコストパフォーマンスを実現したレスポール・スタジオの2019年モデルが登場!ウルトラモダーン・ウェイトリリーフが施されてはいますが、ウッドマテリアルは伝統的なレスポール仕様。ピックアップにはギブソン定番の組み合わせといえる490R&498Tを搭載。各ボリュームノブを引っ張ることでコイルタップも可能ですのでクリアでシャープなサウンドから音圧のある歪みサウンドまで自在に操れます!

2019モデルは、渋めなBBQ Burst,鮮やかなTangerine Burstの2カラーがラインナップ!高いコストパフォーマンスを誇りながらも、サウンド、ルックス共にギブソンの拘りが詰まった1本となっております。


これも昔はスタンダードに手が届かない人のためのレスポールでした。
B'zの松本さんが「ファイヤーボール」でジャケ写に使っていたような。ライブでも使ってましたね。炎のペイントが施されているギター。
雑誌のインタビューでそのギターに触れていましたが、ご本人いわく、「音は良くないね(笑)」とのこと。
それでも、学生ギターとしては優秀です。一応、レスポールの音は出ますし。
昔はもっと簡素化されていたんですが、なんか豪華になってますね。

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更に装飾を省いた廉価版レスポールもあります。

・Les Paul Studio Tribute 2019


・2019年のニューモデル「Les Paul Studio Tribute 2019」シンプルなルックスと高いコストパフォーマンスを併せ持ち、幅広いユーザー層にアピールできるこちらのモデル。 プレイン・メイプル&ウルトラモダーン・ウエイトリリーフを施したマホガニーバックのボディーに、ラウンデッド・ネックシェイプ、ローズウッド指板の王道スペック!バインディングを廃し、指板面のポジションマークもドットインレイを採用する等、極力シンプルにしながらもレスポールらしさは損なわないように絶妙なバランスで仕上げられております。ピックアップには490R&490Tを組み合わせバランスに優れたサウンドをアウトプット致します。最初からピックガードが付いているのもポイントですね!

2019モデルは、Satin Ice Tea,Satin Tabacco Burstの2カラーがラインナップされております。


レスポール スタジオが廉価版の位置付けだったのですが、更にシンプルにしたレスポールですね。
トリビュートの名前が付けられてますが、レスポール トリビュートはこれによってリストラなんでしょうか?
このスタジオ トリビュートの価格が分かりませんが、以前のトリビュートは8万円程でした。違いはポジションマークがスタンダードと同じディッシュタイプ、ボディもウェイトリリーフ無し。実は隠れたコスパのいいレスポールだったのですが。

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にしても、やっぱり種類が多い。もっと見直すべきかと思います。2019年は原点回帰って言ってるらしいですが、原点には遠いところにいらっしゃるようです。


で、実はもう1つ紹介されているモデルがあります。
こっちは個人的に唸ったギターです。


・Les Paul Junior Tribute DC 2019



2019年のニューモデル「Les Paul Junior Tribute DC 2019」これぞ、シンプル・イズ・ザ・ベストと言えるモデルでしょう。 スペックは、マホガニーボディーにメイプルネック、ローズウッド指板、ピックアップはP-90が1発、1ボリューム、1トーンという実に潔い仕様となっております。ブリッジもテイルピースと一体型の構造となっておりますので弦振動をダイレクトにボディーへ伝え、ストレートで芯のあるサウンドを響かせてくれます。
突き詰めれば色々使いにくい部分はあるかもしれませんが、それも含めてのLes Paul Junior なのです!細かいことは気にせずに掻き鳴らしましょう!

2019モデルは、Worn Cherryがラインナップされております。


私はレスポールってスタンダード系しか知らないんです。ジュニアとかスペシャルとか言われても、「どんなのだっけ?」ってレベルです。
このモデルはなんとなくですが、往年のギブソンを感じさせられました。原点回帰ってこういうことじゃないの??スタンダードも見習ってほしい。

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どんなジャンルもこなせる器用なギターではないかもしれないけれど、もしかしたら2019年のギブソンはこのギターが1番のアタリかもしれない。
というか、余程激しいメタルとか以外の曲に合いそうですけどね。初期のヴァン・ヘイレンだってリアPUしか無かったし。要は使う人次第。




はい。2019年のレスポール事情でした。イケベ楽器さんには感謝しかありませんね。

倒産の危機からの這い上がる年となった2019年。個人的に思うのは、「ギブソンはやっぱりまだ危ない」という事でしょうか。
私が感じている事が世の中全ての人の意思とは思いませんが、お客のニーズに応えられていないと感じます。
まぁでも大体の人が「なんでそっちに行っちゃったかな」と思っているのではないでしょうか?

それとちゃんと研究してから世の中に出してほしいです。以前持っていたスタンダードはコイルタップが出来ました。
バーストバッカーのコイルタップとかどんなのかな!?なんてワクワクしながらトーンノブを引っ張り上げ。

音を出した瞬間のあのガックリきたのはわすれられませんねw

全くシングルコイルの音が出ないという。なんというか、ただ音がか細くなっただけ。
PRSはコイルタップするとちゃんとシングルコイルの音が出ます。
ギブソンはやっつけ仕事みたいな感じなんですよね。コイルタップ出来るならちゃんとシングルコイルの音が出るように研究してから出してくれ。


個人的に思うのは、PRSの背中を追いかけているように思いました。ブルー系とかPRSの専売特許的な感じですし。
PRSは成功した数少ないギターメーカーですが、それでも従業員を削減したりしてます。
新しいものを生み出す力もありますね。マッカーティ594がそうですね。まぁこれもビンテージ レスポールの真似と言われればそれまでなんですが。コントロール関係とか、ネックスケールは車内に保管しているオリジナルバーストを採寸したものですし。
昔のギターを元にして作ったギター。それでもモダンな印象を感じさせるのはPRSならではです。

新しいレスポールをデザインしてくれとは言いません。レスポールはあの形で完成されていると思います。
でもHPの様なものも必要だと思います。もう少しユーザーの声に耳を傾けて、反映してくれたらと思います。




それでは、また〜。




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posted by う〜さん at 15:54| Comment(0) | Gibson | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年07月10日

Gibson CS製スタンダードとレギュラースタンダードはここが違う。




どうも。




前にもなんか似たようなものを書いた気がしますが。
CS製と言ってもリイシュー物との比較ですが。



ぱっと見は違いが分かりませんが。よく見ると違うんですなぁ。
それが良いか悪いかは別として。
オリジナルバーストに近しいものが欲しいという人はレギュラー物は買わない方がいいと思います。


レギュラー物でもスタンダードではなく、トラディショナルは往年のレスポールをイメージして作られてますが。
それでもレスポール好きからすると随分と違うものなんです。
と、偉そうに言ってますが、オリジナルバーストのどこがどうなってる。なんて事はちっとも分かってません(*´ω`*)

まぁでもね。雑誌とかではよく取り上げられますから。
オービルのレスポールを買ってしばらくして、雑誌などで見るCS製レスポールや、オリジナルバーストとよく見比べてましたね。
ここが違う。ここは似てる。とか言いながら。
なので、昔からバーストへの憧れはあったのでしょう。

色々と気になっちゃう人はレギュラー物を買わずにCS製を買いましょう。
レギュラー物でどんなに頑張ってもリイシューには勝てませんし、余計なお金が掛かります。



では、書き漏らした部分でも。




ヘッド周りから行きましょう。



まずはCS製。

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ペグが少し透けてます。それと弦がペグポストに当たるくらい近いです。
ナットはナイロン製です。牛骨じゃないんですねぇ。
レスポールロゴも上の方にプリントされてます。それとクリアが上から吹かれてないので削ったら薄くなります。




続いてレギュラー。


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これはスタンダード。
ペグがグローバーのロック式になってます。
ナットは、素材はなんでしょうね?タスクだっけ?

後はヘッドが大きくなってます。
スタンダードはロック式ペグとデカヘッドのせいでネック落ちしてたんだよなぁ。
ビンテージの欠片もないヘッドになってますね。というより、現代の効率がいいように改良されたかたちでしょう。


トラディショナルは昔風ですね。

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個人的にはレスポールはこっちのペグのタイプが好きです。
金属製はなぁ。。カスタムとかは金属ペグボタンが似合いますが。




お次はボディ。


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これはトラディショナル。
PUセレクターのプレートが標準で装着されてます。
スタンダード系は外されてますね。確か同梱されていたはずなので後付け可能です。

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ここが1番の違いでしょうね。
PUマウントリング。
現在のレスポールではこんな風にPUがリングからはみ出してます。


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これが分かりやすいですかね。


CS製はPUがすっぽりと覆われてます。

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ここを気にする方は多いかと思います。
パーツ販売してましたかね?ギブソン。社外品では色々なところから出ていたと思いますが。

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そいえばセレクターのプレートもノブも違いました。



コントロールノブ。


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スタンダード



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トラディショナル



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CS製


ポインターというか、印みたいな金属のプレートが付いてますね。
スタンダードには付いていません。が、全てのノブを引っ張る事でコイルタップしたり色々と出来ます。
トラディショナルにはそんな機能はありません。限定生産で作ったみたいですけどね。デジマートにありました。



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ここも違うんですよね。
これなんて名前でしたっけ?サドルでしたかね?

スタンダードは幅が広くなって調整出来る範囲が広くなってます。
とは言うものの、普通にしていれば幅が狭いタイプでも問題ありません。オクターブ調整可能です。
ここも気にする人はいるそうですね。幅広は引き締まって見えない。とかなんとか。ま、ギターは見てくれもなんぼですから。


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ジャックプレート


スタンダードは耐久性を考慮して金属になってますね。
トラディショナルはプラスティックです。


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ピックガード


たしかこれも微妙に形状だとか厚みだとか違ったような。。
ここまでくるともはやじっくり観察レベルですね。普通じゃ違いが分からないと思います。


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ストラップピン


CS製のストラップピンのネジは通常のものより太いネジが使われています。ですのでシャーラーとかのロックピンタイプに交換するときは穴を埋めないとネジがスポスポでございます。
スタンダードは交換可能ですよ。


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バックプレート


こちらトラディショナルです。
スタンダードもそうなのですが、プレートにシボ加工がされてまして。
個人的にはCS製よりこっちの方が好きです。ちょっと高級感出ます。
CSのはただのプラ板ですからね。。



最後にケース。


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今は付属品がかなりありますね。
出来上がったときの写真なんかが入っているのですが、なんかちょっと嬉しかった記憶があります。


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ギブソンロゴの下にUSAは入らないんですね。なるほど。
CSのケースはなんにもロゴが入ってません。側面に金属の小さなプレートが付いてるだけです。
ケースだけ見掛けると、なんのギターが入っているのやら分かりません。



目で見てわかる、CSレスポールとレギュラーレスポールの違い。
中身にまで言及すると複雑でございますよ。。


まぁ簡単に言うと、スタンダード系は「ウルトラモダンウエイトリリーフ」と言う名の肉抜きがボディに施されてます。
軽量化と音がより響くように考えて穴が開けられています。

一方のトラディショナルは一切穴あきが行われていません。
以前は9ホールという名前で小さな穴が9つ空いているボディでしたが。
今は完全ソリッドになってます。

CSはもちろん穴抜きなし。こちらも完全ソリッドです。
さらに重量の制限もあるようで、なるべく軽いものが選別されているそうです。
上級機種になると杢目の出方まで選別対象となります。そういった物が比較的安価のCSに使われたり、もしかしたらレギュラー品に紛れ込んでいるかもしれません。
レギュラー品でもたまに見ますよね?1ピースマホガニー。CSの選別漏れか??なんて期待しちゃいますが。
実際はどうなのかわかりません。破棄している可能性もありますからね。CSに使えない材は。


ボディトップの形状がレギュラーとCSでは違いますね。
ただ、これは手に取ってみるか、並べてじっくり見ないと分かりづらい物じゃないかなと。
試奏しても、ボディトップの形状が違う!って分かるかなぁ?



見た目の違いがあるようで、そうでもないようで。
音に関しては確実に違いますけどね。
そもそものPUが違いますし。CSに積んでいるカスタムバッカーはかなりハイが出るPUです。
音はいいんですけどね。ただビンテージな感じというなら57クラシックとか、バーストバッカータイプの方が扱いやすいかな?
ほんとに音がキラッキラしてます。ハムバッカーかよこれ?ってぐらい。もし当時のレスポールがこんな音だとしたら、ジミー・ペイジの弾いていたテレキャスと違和感なく持ち変えられたのも分かる気がします。
ジミー氏がどんな理由でレスポールを選んだのか自分は全然知りませんけどね。

ただ、レスポールの音のイメージ。太い、甘い、若干音抜けが悪い。っていうのを想像するかと思いますが。
カスタムバッカーに至ってはその反対にあると言ってもいいくらい。
太さは適度にあって、甘さはそこそこ。音抜けが抜群です。むしろハイが出過ぎて耳がいたい。
普通のレスポールを弾いてきた人達にカスタムバッカー搭載モデルのレスポールを弾かせたらみんな驚くかと思います。
レスポール特有の粘りのある音も出せるし、ジャキジャキっとしたコードもいけます。
とまぁ、こんな音の傾向なものなので、メタルはキツイですね。ハードロックがギリギリかな。
演奏する音楽に合わせて適材適所で変えていかないとダメってことですね。


見た目だけの分かりやすい違いを説明していたのに、音の違いまで説明することになるとは。
ちなみにレギュラーは2018年モデル限定で話しております。
出始めのモデルは高いですね。スタンダードで約30万、トラディショナルで約25万。
音質と金額のバランスが取れていますか?と聞かれれば、ぼったくってますね。と答えます。



レギュラー物をCSに近づける、という事をする人もいるかと思います。
現にさまざまなところからオリジナルバーストにそっくりなパーツが出てます。
製法まで拘ってる、とか。エイジドされてたりね。

というのも、ギブソンが2016年に発表したトゥルーヒストリック。
このモデルは全てのプラパーツから何からオリジナルの物を買いあさって、分解して使われている材や製法を突き詰めて、それで商品化したギターなのですが。
ご想像通り、ギターの金額がパッコーんと上がりまして。100万近かったような。
で、売れ行き不調になりましてね。
今ではCSはほとんどがトゥルーヒストリック仕様になっているはずです。
なので細かいパーツが全て当時のものに限りなく近い物が付いてます。

でも、なんでそこまでやって作ったパーツがダメだったのかというと、



全くオールド感が出ていないと。
PUのカバーも新規で作りました。それでもオリジナルバースト比べてもうちょっとこうした方が良かった。
他のパーツももう少しこうだ。みたいな事をマニアが指摘しまして。
それならわざわざギブソンの高いパーツを買わなくても、今まで出ていたレプリカの方が安いし見た目もカッコイイし、それでいいじゃん。

となったとかなってないとか。。

レプリカのパーツも一応見てみたんですが、


まぁ、わたしには必要ないものだなぁと。
ボディがエイジドされてないのにそんなパーツ買っても浮くだけだし。
PUの交換と違って音が良くなるわけでも無いし。


てな訳でレプリカのパーツには興味がありません。
わたしは純正大好きですから。

形が悪かろうが微妙に違うだろうが、あのギブソンが本気出して作ったパーツですよ。
むしろこっちの方が本物じゃないですか。メーカーが作ったなんて希少ですよ。
今後もトゥルーヒストリックのはパーツを使ったギターを作り続けてもらいたいものです。
ま、わざわざ元の物に戻すとも考えにくいですので、トゥルーヒストリックパーツは継続していくでしょうね。




レプリカのレスポールを選ぶか、現代に則したレスポールを選ぶか。オールドを現代風に解釈したレスポールにするか。


お好きなものをどうぞ(*´꒳`*)





それでは、また〜。







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posted by う〜さん at 01:48| Comment(0) | Gibson | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする