2021年04月28日

kemper有料Rigを選別する。




どうも。



先の記事で出てきたkemperのkabinet。
フルレンジスピーカー、200wととんでもスペックですが。
それまで使っていたStringDriverはエレクトロヴォイス製で、こちらもフルレンジの200wです。

12インチ1発キャビでマーシャルのヘッドを楽々鳴らせるって考えたら化け物スピーカーですよね。
キャビネット自体にもバフレスポートが2個付いていますし、低音の再生がすごいです。
まぁ、だからわたしの環境だとやたらとローが鳴り響くというものに悩まされたのですが笑
反応も早いんですよね。ピックが当たった瞬間から音がグン!っと立ち上がるので弾き方によってはピッキングノイズばっかり聞こえます。

反面、クリーンになるととんでもなく艶やかな音を出します。
クリーンに関してはSDキャビネットが圧勝です。kabinetだとあの音は出せないです。



それでも今の私が欲しい音はkemper kabinetの方です。
フルレンジを謳っていますが、ギター用スピーカーの特徴を良く掴んでいますね。
セレッションで好みに合うだろうか?と不安でしたが、余計な心配のようでした。



それともう一つ重要なもの。


お譲り頂いた有料Rig。
これが一番大きいですね。ファイル数がとんでもない数だったので、ひたすら音を出して吟味していました。
すっごい時間掛かってますが、まだ仕分けの最中です笑

ハイゲイン系が入っていましたが、気に入ったのはやっぱりマーシャルでした。
JVM410のサウンドが個人的に気に入りました。
しかも凄い事にパラメーターは何一つ弄らなくても「これこれ!」って音がキャビネットから…。
マーシャルらしい、かなりギャリッとした噛み付く音なのですが、耳がキンとせず抜けて行くので扱いやすいです。

もしかしてRigがよろしくなかったのかな?と思ってSDキャビネットでも音を出しましたが、やっぱりローの主張が凄かったです。
ハイもキツいですね。。
キャビネットの特性なのかEVスピーカーだからなのか…。ドンシャリです。
まぁ、そりゃ上手く音が作れんよなぁ。


ギター用のスピーカーってやっぱりよく出来ていますよね。



そういえばパワーアンプ内蔵のkabinetが出るそうで。
これを使えばフロアタイプのkemperもこのキャビネットから簡単に音が出せるようになります。
しかしまぁ、こういうデジモノでキャビネットから音を出す人ってどれくらい居るんでしょう?



にしても、有料Rigと無料との差がこんなにあるとは…。まぁお金取るくらいだから良くないと困るのですが。
以前わたしも有料で購入したことがありましたが、全然使い物にならない音でした。TJだったかなぁ?オジーパックなるものを買いましたが、なんとも使えない音でした。。ちょっとまた弄ってみますかな。

そんなのがあるから、中々有料のものに踏み切れないんです。


それにしても本当にデータを譲って頂いてありがたいです。
キャビネットでも微妙に感じたら売っぱらってJVMをまた買おうと思っていましたので。
結果としてキャビネットとRigの両方に問題があったことがわかりました。kemperに初めからインストールされている公式のRigですら「ん?」って音ですので。ま、自分の好みのアンプを取り込めってことなんだと思います。というよりそれが本来の使い方です。

Helixとかマルチエフェクターみたいな使い方をしてしまいがちですが、そうじゃないんですよね。
もちろんそういう使い方も出来ますが、本質はプロファイリングですので。自分も使い方を少し誤っていたようです。


あと確認するRigが900個くらいありますが、ぼちぼち頑張ります笑




それではまた〜。






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posted by う〜さん at 13:47| Comment(2) | ギター | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2021年04月25日

音に満足出来ない理由が分かった。




どうも。



お久しぶりです。ちょっと体調がよろしくなかったもので。
今もそんなに変わりませんけれどね。



さて、今までギターをアホのように買って、改造もやったり。
どこかで「何か違うな」という気持ちはずっとありました。


その原因というか、たぶんこれだろうというものが分かった気がします。





ズバリ、アンプ関係。



現在、アンプはkemperしか所有していません。
そしてキャビネットから音出しをしています。
こういうモデリングやプロファイリング系の機材って、ライブだとPAに直接送ったり、自宅だとモニタースピーカーから音を出したり。
恐らくそういう使い方が主流かと思います。


わたしもモニタースピーカーから音を出そうとしましたが、スピーカーが問題なのかケーブルなのか、kemperの設定を間違っているのか音が出せませんでした。。
色々と調べましたが、途中でめんどくさくなって笑
ライブをしてもPAなんて無いカフェがほとんどなので、結局スピーカーが必要なんです。
HeadRushのFRFRというフルレンジスピーカーが評判が良いみたいで、それを買おうかと思いましたが。
どうせならキャビネットがいいなぁと。

そんな中で見つけたのが現在使っている「StringDriver」のキャビネットです。


12インチ一発ですが、スピーカーにエレクトロボイスが使われていまして。
EVM12Sという、現在では生産されていないスピーカーです。…型番合ってるよね?
楽器店の説明で、kemperやHelixの音出しにも最適と書かれていたのでせっかくなら良さげな物をと。


そこからはずっとこの組み合わせです。
ライブでも使いましたね。


で、ここ最近また音を作り直していたのですが。
どうもうまく行かない。
前にも書きましたが、やたらローが強いんです。EQでカットしたり色々しましたが、狙っているのと違うところが変化する。
それとkemper特有なのかキャビなのかハイもキツい。
真空管アンプ独特の丸みのある音が欲しいのですが、それが感じられない。


kemperと言う絶対的に音が良いアンプを使っているので、これはギター本体かな?とか考えていました。
完全に盲目状態です。。とは言えPSで音を出すと凄い良い音なので、やっぱりギターかなぁ?とか思ってしまうんですよね笑



EVのスピーカーも確かフルレンジだったと思うのでkemperには合うと思いますが。
ここはそれを確認するためにとある物を。





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ちょっと前にkemperから純正のキャビネットが出てまして。
スピーカーを出すつもりは無かった様ですが、想定している使い方をせずに音が悪いという評判が多かった?のか、公式が間違いのない物を出すと言うことに。


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キャビネットだけではなく、スピーカーそのものの販売もあります。
キャビネットは12インチ一発なので、それ以上の数を搭載したい人の為だそうです。

開発はセレッションと一緒にしたそうです。
2021年4月時点で19種類のスピーカーを再現出来るそうです。
セレッションのスピーカーはもちろん、EV、エミネンス 、ジェンセン、JBLなどの音を楽しめます。



〜19種類のスピーカー・キャラクター(IMPRINTS)を選択できるKEMPERプロファイラーのための、軽量でパワフルなスピーカーキャビネット

Celestion社製カスタム・メイドによるフルレンジ・12インチ・スピーカー「KEMPER KONE」を搭載したこのスピーカー・キャビネットとKEMPER PROFILER POWER HEADまたはPOWER RACKとの組み合わせにより、Vintage30、Greenback 等の19種類の有名なスピーカーモデリングを選択することが可能となります。
また将来的なソフトウェア・アップデートにより、さらに多くのスピーカーサウンドの追加が予定されています。

使用方法はいたって簡単。
AMP側のMonitor Cab Offをオン(CABをバイパス)にするだけでフルレンジモードから「IMPRINTS」モードに切り替わります。後はスピーカーを選択するだけです。またアコースティック・ギターの場合はフルレンジ・スピーカーとしての使用が最適。
忠実に再現された19種のスピーカーという新たな選択肢を得ることにより、KEMPER PROFILERはさらに進化を遂げました。〜


ですって。





もうね、これを導入するしかないと。
初めはあんまり必要無いなぁとか、セレッションの音って苦手なんだけども…とか思っていました。
そもそも色んなスピーカーの音を再現とか流石に無理でしょと思っていたので。
で、これでもやっぱり微妙に感じてしまったら真空管アンプに戻ろうと。
そんな外でライブなんてしないし、家で満足出来る音が出せたらいいやって。


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手前がSDキャビネット。kemper kabinetが標準的なサイズかと思います。



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持ち手がとても心細いです。。


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コーナーガードは持ち手と同じような素材です。
革っぽい質感ですが、ビニール製でしょうな。パイピングも同じ色でありましたが、本体はハイテクなのにキャビネットはレトロな感じが個人的にグッドです。


本体スペックは以下の通り。



■仕様
Height:42 cm Width:51 cm Depth :23 cm
Weight:11,30 kg
Power Handling:200W rms
Impedance:4 ohms:
Full-Range (50Hz.10kHz) Kemper Kone 12" Speaker×1

※注意事項
■KABINETはパワーアンプを内蔵していません。
■19のスピーカーを再現する「IMPRINT」はKemper Profiler Ampとの組み合わせでのみ機能します。



実はこの機能を使えるようにする為に本体にアップデートが入りまして。
先にこの機能をSDキャビネットで使ってみました。
そのスピーカーっぽいかと聞かれると正直分かりませんが、音はかなり変化しました。
なんというか、ギターアンプっぽい感じに。それでもなんとかしたい部分はなんとかなりませんでし笑



フルレンジスピーカーと言えど、メーカーで音が違いますからね。キャビネットの癖もあるだろうし。
まぁkemper作ったところが出してますから、専用機ということで。




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とりあえずkemper一式。
総額は思い出したく無いので不明です笑


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少しスラントしています。
持ったりコンコンしたりしましたが、まぁ普通のキャビネットって感じです。
SDが頑丈過ぎなんでしょうね。ジョイントもダブテイルとかで手間かかってますし。
ただ、そういう部分を重視するならメサのキャビネットとかでもいいかなと。
メサもダブテイルジョイントだった気がします。アメリカでハンドメイドですし。
セレッションV30だと出回っている中国製ではなくイギリスの本社に特注で作ってもらっているV30が搭載されています。

ボグナーのキャビネットも楽に買える金額なので、余程拘りがある人向けなのがSDキャビネットではないでしょうか。
ENGLも視野に入りますねぇ。
真空管アンプを使っている方ならギター向けに作られたスピーカーを搭載しているキャビネットを選ばれたほうが良いと思います。
個人的にはメサとか良さそうだなぁと。Hesuはちょっとクセがあるので難しいですね。ブルースとかは合わないです。やっぱりメタル系です。



んで、早速音を出しました。





あ〜、ギターアンプの音がする。



なんとも聞き覚えのある音が出ました。
やっぱりギターアンプ向けに作られたスピーカーというのは大事なようです。

そしてスピーカーを色々と変えてみましたが、めちゃくちゃ音が違いますね。これにはちょっと驚きでした。
元となったスピーカーに似ているのか?と聞かれてもサッパリ分かりません。
機材の名前とかじゃなくて、音を聞いて気に入ればそれでいいやって感じになってきたので。


アンプを切り替えたときにデフォルトになるスピーカーがV30になっていましたが。
ん〜、やっぱりあんまり好きな音ではないですね。結構ドンシャリですよね。
一通り聞いたところ、グリーンバックが好みに近かったです。なもんでデフォはグリーンバックに。

スピーカーはRigそれぞれに割り当てられるので、便利です。
アンプの設定もですが、スピーカーの動きも設定出来ます。
多分、kemperってこの細かい設定をどこまで煮詰められるか?にかかっているんだと思います。
取り込んだアンプの質が大事なのは前提ですが、そこから使うギターそれぞれに合わせた設定が出来れば最高の音になるんだろうなと。



で、現在も音を作っている最中です。
実はキャビネットを導入する時と同じタイミングで、交流をさせていただいている方から有料のRigを大量に頂きました。
いやいや、とんでもなくありがたいです。。チラッと音を出しましたが無料の物とは明らかにクオリティが違いました。
このデータがめちゃくちゃありまして。一旦はkemperに保存したのですが、Rigの数が999とかに笑
これはチマチマと作業しています。PCに繋いで音を出して、使いそうな音を抽出しています。


ということで、もうしばらくkabinetから音を出して、細かい設定を煮詰めて行こうと思います。



それではまた〜。





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posted by う〜さん at 03:23| Comment(6) | ギター | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2021年04月10日

FatBack24のPUを交換してみた。




どうも。



ヒストリーLPCに取り付けたSuhrのThornbuckerが気に入りまして。
もうちょいどうにかならないかな、と思っていたPRS FatBack24。
これのPUも替えようと。

以前にコメントで頂いたLungrenのPUもサンプルを聴いたりしましたが、良さげな感じでした。
が、お値段がですね…。公式HPで購入する場合、日本円でおよそ2万円。
ベアナックルの前例があるので、ちょっと冒険出来ませんでした。
でも、いつか試してみたいですね。

そのサンプル動画で意外にも良いなと思ったのがシングルコイル。
これぞストラト!という音でした。






フロイドローズ搭載とは思えない音です。
Fgnのストラトは今のところ何も不満がありませんが、これも交換してみたいですね。


で、FatBack24に載っているPUですが、PRSの「1985」という物が載ってます。
なにやら貴重なPUらしいのですが、わたしが思うに特に音が良いとかはないです。


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初期のPRSに搭載されていたようですが、何かの限定品で復刻されたPUのようです。
リアはアルニコX、11kΩ、フロントはアルニコU、8.5kΩがカタログ値のようです。
ここからHFSやらに変わっていきました。

音は特徴が無い感じです。ピッキングに対しての追従性は高くないですね。
コンプ感とかはありませんが、どんな弾き方しても常に一定の音が出せる感じです。
パワーは数値程では無いです。


まぁ、面白みの無いPUです笑
PRSのPUは、割と個性があって個人的には使いにくいです。
ディマジオみたいな感じかなぁ。スーパーディストーションしか使ったことないですけど。
ダンカンに比べてディマジオはクセが強いイメージです。中域に特徴があるような。


そんな訳でSuhrがかなり良かったので今回もSuhrに。
折角なので違う種類の物にしました。


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PAF系のSSVです。
リアは+では無く普通のタイプに。今回はカバードにしました。


画像は取り外した1985ですが笑


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相変わらず配線がぎゅうぎゅうに押し込まれてます。
これもあらかじめ結線する同士がねじねじされてます。

今回取り付けていて思いましたが、ハウリング防止のロウが配線の中までされてます。
それが原因なのかハンダが弾かれていました。


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エスカッションから取り外したところ、バネがこんな物が付いていました。
PU替えたオーナー、適当過ぎんでしょ。。
それとボリュームポットが交換されていました。PRS純正はヘソがあるタイプのようで、トルクも少し重ためです。
ちなみにどこのメーカーかはっきり分かりませんでした。どうせなので純正に替えようと思いましたがめちゃくちゃ高いんですよね。。
4千円くらいするんですよ。数百円でCTS製が買えるのにいくら特注でもねぇ。。



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やっぱりカバードが良いですね。


取り付けは無事に出来ましたが、なんとトーンが効かない。
裏蓋閉める前に確認したんですけどね。。

どこか間違えたかなぁと思いつつ見ましたが、そんな事もなく。
もう一度音を出すと治ってました。ん〜、これはちょっと注意しておきましょう。


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カバーは至って普通ですかね。
今のところベアナックルが一番カッコいいかなと思います。


SSVはアルニコXですね。リアは+もラインナップされています。
Thornbuckerもハイパワーではなく、あまり変わらないのでこれでいいかなと。

SSHはさらにパワーがあるタイプですが、今回はそこまでは要らないかなと。アルドリッジはとんでもない数値ですね笑
アルドリッジのレビューを見ると、かなり歪ませないと美味しいところが出づらいPUとのことで。
普段からハイゲインは多用しないので、PAF系でちょっとだけパワーがあるので充分です。


今回は一応動画も撮りましたが、まだアップしていないので後日載せます。
簡単にレビューすると、少し「枯れ」の様なものを感じます。
Thornbuckerの方が歪みが最後までありますが、SSVはピッキングした後に少し歪みが無くなる感じです。

Thornbuckerに比べると大人しいです。明るさも少し減ってますね。
低音は同じくタイトです。こっちの方がミドルが出ている感じがします。


同じギターでの比較ではないのでなんとも言えませんが…。
ビンテージっぽい音を求めるならSSVでしょうか。どっちが好きか?と言われるとThornbuckerですかね。
今度元気があったら載せ替えてみようかなぁと。


音と価格を考えるとSuhrのPUは良いですね。定番のメーカーじゃないのが欲しい場合はまずはSuhrにしてみるといいかもしれません。
結局は自分のギターに付けないと分からないので、参考までに。



それではまた〜。




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posted by う〜さん at 02:40| Comment(8) | ギター | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする